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Happy anniversary !

新年おめでとうございます。
今年も当会と本サイトをよろしくお願いいたします。

さて、今年はヤナーチェク没後80周年のアニヴァーサリーにあたります。また、当会は10周年を迎えます。

この10年間を振り返ってみると、1998年の著作権切れを機にヤナーチェクの演奏機会は世界的に急増し、我が国でも東京交響楽団による2年毎のオペラチクルスや、サイトウキネン音楽祭・二期会・日生劇場等による舞台上演、読売日本交響楽団によるヤナーチェク・フェスティバル、プラハ国民劇場の来日公演等、大きなイベントが相次ぎました。当会はこれらに合わせ順調に活動を展開し、それなりに役割を果たすことができました。これは実に幸運なことだったと思います。

当会を結成した折、日本チェコ協会会長だった故千野栄一先生から「十年間続けば本物だね」とのお言葉を頂きました。ささやかな団体を運営する上でこの言葉はずっと頭の隅に引っかかっていましたが、これでなんとかハードルを一つ越えることができたような気がしています。

昨年は例年より比較的穏やかに過ごしましたが、今年は対訳解説書「ブロウチェク氏の旅行」の刊行(これにより主要なオペラ作品の解説書は出揃います)など、記念の年を盛り上げていきたいと思います。このようなヤナーチェクのオペラ作品の対訳解説書シリーズは世界的にも類を見ないものだけに、当会は今後も着実に刊行プロジェクトを進めていきたいと考えていますので、どうかご支援をお願いいたします。

さて、ヤナーチェク関連のイベントでは、既に以下が予定されています。

4月:ラドミル・エリシュカ指揮、札幌交響楽団/「タラス・ブーリバ」
7月:パリ国立オペラ初来日公演 グスタフ・クーン指揮/「消えた男の日記」(管弦楽編曲・舞台版)
9月:ラドミル・エリシュカ指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団/「グラゴール・ミサ」
9月:サイトウキネン音楽祭 小沢征爾指揮/「利口な女狐の物語」
11月:日生劇場 クリスティアン・アルミンク指揮 /「マクロプロスの秘事」

以上の他にも、室内楽やピアノの演奏会なども数多く開催されることでしょう。
ヤナーチェクの音楽は比類の無く個性的ですが、晦渋なところはなくストレートである分親しみ易く、民謡風の旋律や豊かな情感、自然への共感などは特に日本人の心を捕えるものなので、その評価や人気は今後も衰えることはないでしょう。当会も息長く充実した活動を目指しますので、今後共よろしくお願いいたします。
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日本ヤナーチェク友の会公式サイト管理人Pilsnerのブログ
チェコ音楽を中心にした音楽雑記帳です。
The blog by the chief manager of Janáček Association Japan
http://twitter.com/#!/janacekjapan

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