スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014年のディスク11+1選

新年おめでとうございます。
今年も本サイトをよろしくお願いいたします。

さて、以下は毎年恒例で綴っている昨年聴いたCD・DVDの私的十選です。順不同。昨年発売のものに限らず旧録音も含んでいます。

昨年はエリシュカ&札響のコンビが10年目を迎え、ライブCDが2枚リリースされました。チャイコフスキーとブラームスの交響曲チクルスの開始ですが、どちらも名演で1枚に絞り難く、今年はベスト11としました。青木涼子の現代能は思わぬ大収穫。惚れ惚れするような謡に現代曲が交錯するのが刺激的でヘビロテしていました。俊英ネトピルのグラゴル・ミサは、ブルノ初演時を再現したという、音楽学者イジー・ザフラードカが校訂した「1927年9月オリジナル版」に基づく世界初録音です。加えて『永遠の福音』がこんなに魅力的な作品だったとは。これはお勧めです。ヤナーチェクに特別なこだわりのあるチェコ人指揮者としてネトピルは、今後オペラ作品の指揮でも活躍するでしょう。また、ラモーの没後250年の記念で、下期はただただクリスティのラモー箱ばかり聴いていました。やはりクリスティ&レザール・フロリサンは格別。これは長く座右に置くべきものです。アンサンブル・エポメオは注目のアンサンブルで、ハンス・クラーサの作品集も良かった。鬼才クルレンツィスのモーツァルトは強引でやりすぎの感もあるが刺激的で楽しかった。ベルリオーズは今更ながら好みに合ってきて、オペラや歌曲を聴きました。松平頼則はコジマ録音から幾つか素晴らしいCDが出ているが、これもその一枚。番外は、世界4大陸で初めて同時リリースされた記念すべきJポップCD。ぱみゅらーオヤジとしては、これも外せません。

1.ラモー:『優雅なインドの国々』全曲、『カストールとポリュックス』全曲、『ピュグマリオン』、『アナクレオン』他 
 クリスティ&レザール・フロリサン、他(10CD)

2.ラモー:『イメンとアムールの祭り』 
 ニケ&コンセール・スピリチュエル、サンプソン、スタスキェヴィチ、他(2CD)

3.ラモー:オペラ=バレ『愛の驚き』 
 デラン&レ・ヌーヴォー・カラクテール(3CD)

4.チャイコフスキー:『悲愴』、ヴォジーシェク:交響曲 
 エリシュカ&札幌交響楽団

5.ブラームス:交響曲第3番、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 
 エリシュカ&札幌交響楽団、石川祐支(Vc)

6.ヤナーチェク:グラゴル・ミサ(1927年9月オリジナル版)、永遠の福音 
 ネトピル&プラハ放送響、プラハ・フィル合唱団

7.モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲 
 クルレンツィス&ムジカ・エテルナ、ケルメス、ヴァン・ホルン、他(2013 ステレオ)(3CD)

8.能x現代音楽 
 青木涼子(能謡)、斎藤和志、山根孝司、竹島悟史

9. 松平頼則:ピアノ作品選集 
 野平一郎(Pf)

10.弦楽三重奏曲集~ペンデレツキ、クルターク、シュニトケ、ヴァインベルグ
 アンサンブル・エポメオ

11.ベルリオーズ:歌劇『トロイアの人々』全曲 
 ウェストブローク、アントナッチ、イーメル、マクヴィカー演出、
 パッパーノ指揮、ロイヤル・オペラハウス(2012)(日本語字幕付)


【番外】
 ピカピカふぁんたじん
 きゃりーぱみゅぱみゅ

2014mybest_R.jpg
関連記事
スポンサーサイト
プロフィール

Pilsner

Author:Pilsner
発話旋律 "Speech Melody"
日本ヤナーチェク友の会公式サイト管理人Pilsnerのブログ
チェコ音楽を中心にした音楽雑記帳です。
The blog by the chief manager of Janáček Association Japan
http://twitter.com/#!/janacekjapan

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

Visitors
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。