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エリシュカ&札響の「我が祖国」をチェコ人はどう聴いたか

以前、私はエリシュカ&札幌交響楽団による「我が祖国」のCDについて「まず一聴して、なによりチェコ人に聴かせたいと思った。」とここに記したが、ありがたいことにチェコの著名な音楽家からコメントを頂いた。

3月に当会会員のピアニスト、沢由紀子さんがチェコを訪れた際、発売されたばかりのCDを『ブロウチェク氏の旅』対訳解説書編集の折にお世話になったプラハ国立博物館のエヴァ・リシャヴァー氏へ託したところ、リシャヴァー氏はこの演奏を大いに気に入り、知人である作曲家のズデニェク・シェスターク氏(Zdeněk Šesták)にご紹介下さったのだ。

シェスターク氏は、チェコを代表する著名な現代作曲家で、その作品はチェコ・フィルの演奏会でも取り上げられ、幾つかは録音もされている。氏は、このCDに大変感銘を受け、日本人に向けて丁寧なコメントをお寄せ下さった。誠に有り難い。次の記事を是非御覧いただきたい。

チェコの現代作曲家による「我が祖国」CD評
http://eliskafan.blog73.fc2.com/blog-entry-39.html

リシャヴァー氏も私宛の手紙の中で、「私はこの録音に夢中になりました。指揮者とオケを心から賞賛したいと思います。特にオケがスラヴ独特の"柔らかい"味わいを出しているのは大変素晴らしい。私が最も心惹かれたのは第1曲目の”ヴィシェフラット”です。」と書かれていた。

お二人とも、日本のオケが「我が祖国」において壮大で劇的な表情以上に”リリック”で”ソフト”な味わいを実現していることに驚き、特に評価してくださっている。これは私の感想とも重なり、とても嬉しかった。
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